大阪生活

大阪生活の記録

酒の席について

酒と会社員は切り離せないもので、けれど毎日のように飲み続けるとすぐに体を壊すことになるので、自分なりの適当な距離を置きつつ付き合わないといけない。良い酒の席に巡り会えればそれは幸せであり、殊に若手となると酒の席の多くは上司の説教を聞いたり酷く抽象的なアドバイスを聞く側に回ることになる。

その反面、気の合う友人と飲む酒のうまいことといったら!この前同期たちと肉を食べながら飲んだあの数時間は忘れがたいものだったし、東京で古い友人と飲んだあのハブは忘れないだろう。結局のところ、アルコールで対人スキルに下駄を履かせても気が合わない人と数時間向き合うのは難しいんだな。

当たり前のことを改めて実感した。

それはそうと仕事は嫌い。