大阪生活

大阪生活の記録

新春初夢フェア開催

明けましておめでとう。今年もよろしく。

表題の通り、新春は初夢フェアということで昨日今日と見た夢を書き残しておく。

1/1-2

舞台は地元の中学校。中学の友人と高校の友人が集って何かをしている。よく見ると、車に撥ねられて血だらけになっている自分が担架の上で事切れていた。どうやらこれからぼくは司法解剖に回されるらしい。高校同期のSがぼくの頭蓋骨を開けて中から脳を取り出す。自分が天の視点なのでぼくは本当に死んだようだ。ステンレス製の容器に入れられた脳の表面を彼がゆっくりと剥がすあたりで目が冷めた。

1/2-3

大学の後輩、長髪のギタリスト(後輩)とぼくと武蔵美のショートカットのボーカル(同期)とバンドを組む相談をしている。学祭にでも出るつもりなのか、現役生にはバレないように多少気を遣い、大学近くの喫茶店で何を演奏するか相談していた。ここで問題なのは、ギタリストやボーカルのいずれとも全く面識がなく、というより彼らが実際に存在しないという点だった。見ず知らずの人たちと親しげに会話できるのも夢の中ならでは。フランク・シナトラの「あなたはしっかり私のもの(I've got you under my skin)」を演ろう、と話がまとまった気がする。

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そんなわけでとりあえず見た夢の報告です。

夢は脈絡なく展開し結論もふわふわ、でもそれがいい。