週の半分以上は外に出ている営業職だけど会社ではそれなりにパソコンを使う。ついこの前会社の金でサブディスプレイを導入した関係上、デスク周りの快適な環境構築に俄然興味が湧いてきた今日この頃。エンジニア勢が数年前から話題にしていた高級キーボードについに手を出してしまった。全くの初心者なのでいきなりHHKBbtに手を出すのは気が引けたし、キー配列が独特なので一度手を出したら普段使いしているMacも使いづらくなりそう。ただ、iPadでも使いたかったからBluetooth機能は欲しかったし、そうなると中華製のキーボードかなぁ……とネットの海をここ数週間彷徨っていた。
最終的に選んだのはMinila Airという中華製キーボードで、キートップはサードパーティー製のものに取り替えた。クラシカルな見た目と快適な打鍵感にハマりそう。打った直後に遅延無く文字が反映されるし、電池２つで半年持つみたいだから比較的経済的。Fnキーが無いから、会社のシステムを使うときにはちょっと注意が必要（他のキーとの組み合わせでFnキーは使える）かな…… 
ちゃんと仕事で使えるか今になって心配になってきた。使えなかったらどうしよう……
（13時追記）
半ば強引にキーの打鍵感を調整したらとっても理想的なタッチに変わった。スペースキーもちゃんと問題なく反応するし、あとはキーの配列に慣れるだけだ。頑張ろう。
