1.髪を切った
約一月ほど放置していた髪が豆苗のごとく伸びていたので再びカットした。襟足ともみあげを今回は4mmで刈り上げた。だいぶスッキリしたように思う。ほぼ全裸で洗面台の前に立ち、バリカンと格闘している姿は滑稽だったがサッパリしたので良しとする。
2.梅酒を漬けた
近くに生えている梅の木から梅の実を数十個採集した。梅酒にしようと思ったはいいものの、面倒なので数日間放置していたところ、気づかぬうちにすっかり熟してしまった。あれだけ青々としていた梅がビニール袋の中で見事な黄色へと変わっていたことに(恥ずかしながら)昨日気づいた。仕方なく近くのスーパーで瓶と氷砂糖、ウイスキーを調達して完熟梅酒を作った。2015年頃からほぼ毎年梅酒は作っているが、完熟梅で梅酒を拵えるのは初めてだ。とは言うものの作り方は通常の梅酒と変わらず、ヘタを取って水気を切ってから氷砂糖と交互に瓶に入れていくだけ。最後にウイスキー(今回はカティーサーク)を注ぎ込めば完成だ。
2015年はデュワーズ、2017年はホワイトリカー、18年はラム酒、19年はメーカーズマークで20年はカティーサーク。デュワーズが一番美味しく、ラム酒は甘い印象。ウォトカで漬けるかウイスキーで漬けるか迷った結果、値段が安いカティーサークを選んだのが吉と出るか凶と出るか。2年後には判明するでしょう。
3.補足
朝は「ナカノパン」でよく買っていたシュガートーストを再現したものを食べた。昼にはマルちゃん正麺の豆乳担々麺を作った。庭に生えていたパクチー、黄色いミニトマト、それに桜海老をトッピングした。美味くてスープまで飲み干した。夜は白米にゆかりを振りかけて食べた。ゆかりは本当に美味しい。
4.補足(2)
人は梅酒のことを考え続けると、梅や氷砂糖のこと以外何も考えられなくなり、ヘルメットを被らずに公道を走行することがある。